こんにちは。アッシュホームです！

住まいを建てるのであれば、四角形のきれいな形状をしている土地のほうがスペースに無駄が出なくて良いのですが、実際にはなかなか理想的な土地に巡り会えないこともあります。
希望しているエリアで良い土地が見つからない、あるいは物件はあるけど高すぎるという場合は、「あえて旗竿地を選ぶ」という選択肢もあります。

旗竿地は上から見ると旗のように見える土地のことで、道路につながる細長い間口があって、その奥に敷地が広がっているという形状をしています。
一般的に旗竿地は住宅が建てにくいと言われていますが、自由設計であれば土地の形状に合わせて建物を設計するので、大きな問題はありません。

旗竿地は四角形の土地と比べると価格が安い、建物が通りから奥まった位置になるため防犯面やプライバシー面で安心できる、道路からの騒音が聞こえにくい、通路の部分を駐車スペースに活用できるなどのメリットがあります。

むしろ、旗竿地を選ぶことで、コストを抑えられて、快適な住まいがつくれる可能性もあります。

アッシュホームは自由設計なので、旗竿地であっても問題ありません。土地探しをされる際には、なるべく選択肢を広げて探されることをおすすめします。