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2023.03.19 ブログ
アッシュホームの家は地震があっても大丈夫?耐震性能の話
こんにちは。アッシュホームです!
2011年3月11日には東日本大震災があり、多くの尊い命が奪われました。また、先月の2月6日にはトルコで大地震があり、今まさに多くの方が被災しています。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
地震はいつ、どこで起こるかわかりません。安心して暮らすためには、住まいの耐震性が高いことが絶対条件です。アッシュホームではお客さまの大切な命と財産をお守りするために、災害に強い住まいづくりを追求しています。
建物はすべて耐震等級3相当で、数百年に一度発生する地震の1.5倍の力でも倒壊・崩壊しないレベルの高い耐震性をもつ構造になっています。
壁面に板を張り壁全体で支える「耐力面材」と、柱と柱の間に斜めに部材を入れて突っ張ることで壁を支える「筋かい」という2種類があります。
アッシュホームでは適材適所に「耐力面材」と「筋かい」を配置し、強度を高めてかつ負荷が偏らないように使い分けています。
他にも構造材には強度が安定している集成材や、地震が起きた際にかかる荷重にも耐えられる厚さ28mmの構造用合板を使用し、さらに「偏心率」を計算し建物全体のバランスを考慮して設計しています。
お客さまに安心・安全に、そしていつまでも笑顔で暮らしていただくために、耐震性能についても一切妥協していません。耐震性能についてはこちらのページ(https://www.ash-home.com/concept/spec/#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%AF,%E7%AC%91%E9%A1%94%E3%82%92%E3%81%8A%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)でも詳しくご説明しています。
地震大国日本。ぜひ、住まいづくりの段階で、防災についても考えてみましょう。