こんにちは。アッシュホームです！

先日はアッシュホームの住まいの耐震性能についてお話しました。
しかし、安全を守るためには土地選びの段階から注意する必要があります。土地によっては災害リスクが高くなるおそれがあるためです。

地盤が弱い土地だと地震が起こったときに建物が傾いてしまったり、地盤沈下を起こしてしまったりするおそれもあります。なるべく地盤がしっかりしている土地を選んだほうが災害リスクは低くなります。
一般的には山地や丘陵地、台地などは地盤が固く、池や沼の近くは土地が水分を含むため地盤が弱い傾向があります。特に埋立地は、地震の際に地盤が液体のようにドロドロになってしまう液状化現象が発生するリスクが高いです。

ただし、山地や丘陵地でも斜面であれば地すべりが発生するおそれがあり、逆に池や沼の近くであっても地盤がしっかりしている土地も多いため、一概には言えません。工事の前に地盤調査を行い、地盤の強度を調べておくことが大切です。

もちろんアッシュホームでは施工前に地盤調査を行って、その土地に建物を建てても問題ないか？地震にしっかりと耐えられるか？を調べます。また、万が一の事態に備えて「地盤20年保証」もお付けしています。その上で耐震性能の高いお住まいをご提供しておりますので、ご安心ください。

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