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2024.02.20 ブログ

【愛知･岐阜･三重注文住宅ブログ】入学準備に備えよう！子ども部屋はいつから欲しい？どう作る？｜愛知県･岐阜県･三重県の新築

愛知県･岐阜県･三重県で新築一戸建て･注文住宅･二世帯住宅･平屋住宅･1.5階建て･マイホーム･リフォーム･リノベーションをご検討中のみなさま♪

「喜びの記憶は一生消えない」をモットーに１０周年を迎えた株式会社アッシュホームより、家づくりのトレンドやお役立ち情報をお届けします！

2月もいよいよ後半。なんだか季節が巡るのもあっという間ですよね。入学シーズンを控えて、これからの季節学校の入学準備や子ども部屋・勉強スペースの確保などを考えている方のために！

今回はマイホームで考えておきたい子ども部屋プランのアドバイスをお届けします。

▶️子ども部屋は「1人1つ」が主流に

一昔前までは、子ども部屋は兄弟姉妹で同じ空間を使っていた、というお家が大半でした。
しかし、最近は「1人1部屋」が主流。学研総合研究所のリサーチによれば、小学生のうち「1人部屋がある」と答えた子供の割合は全体の4割ほど。小学校6年生になると、49%の子どもが1人部屋を、26％の子どもが兄弟姉妹と一緒の子ども部屋があると報告されています。(学研教育総合研究所白書シリーズ「小学生白書(2019年8月調査)」より）
ちなみに、小学校1年生で自分だけの子ども部屋を持っているお子さんは、32.5%。
みなさんは、この数字は多いと感じましたか？それとも少ない？

▶️マイホームの子ども部屋トレンドは「〇〇なし」
マイホームを建てる際、子ども部屋をどう作ろうか悩ましいポイントですよね。
ここ最近の傾向として、子ども部屋は次のような特徴があります。

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・クローゼット収納は扉なしのオープンタイプ
・子どもが何人生まれるかわからないから、将来的に間仕切り可能な大きめの部屋を1部屋作る。
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通常、子ども部屋は4.5〜6畳が主流の大きさです。
そのため、少しでも空間を広く使えるようにクローゼットは扉なしにするケースが多いのかもしれませんね！
扉無しの場足は、家具の転倒防止など地震対策も忘れずに。

愛知県・岐阜県・三重県で新築一戸建て・注文住宅・二世帯住宅・平屋住宅・マイホーム・リフォームをご検討中のみなさまにとって少しでも家づくりの参考になりましたら幸いです♪

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