こんにちは。アッシュホームです！

今回は岐阜県羽島郡笠松町についてご紹介します。

岐阜県の南部に位置し、木曽川を挟んで愛知県一宮市と接しています。
かつては尾張国（現在の愛知県）に属していましたが、1584年に洪水が発生して木曽川の位置が変わってしまったことから美濃国（現在の岐阜県）に移ったという歴史があります。
明治時代まで岐阜県庁が置かれ、岐阜県の中心的な街でもありました。

現在は閑静な住宅街という雰囲気。
名鉄笠松駅は名古屋行きの特急が停車するため通勤・通学にも便利で、ベッドタウンとして人気も高まっています。

笠松町で有名なのは、なんと言っても笠松競馬場。
競馬の開催日には多くの競馬ファンが訪れます。競馬場の東側には厩舎があり、馬が公道を歩いている・道路を横断しているという光景が見られるのは笠松町ならではです。
乗馬体験もできるそうなので、興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

笠松競馬場の西側に位置する奈良津堤と笠松みなと公園は桜並木になっていて、毎年春にはきれいな桜を楽しむことができます。

通勤・通学にも便利。
環境が良くて住みやすく、ちょっとおもしろい光景も見られる笠松町での家づくりも、アッシュホームにお任せください。