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2021.08.17 社長コラム
【社長コラム】家づくりの大きな落とし穴「契約金」とは!?
こんにちは。アッシュホームの小澤です!
今回は家づくりで皆さんが見落としがちな落とし穴についてご紹介します。
一般的な住宅会社では何度かお打ち合わせをして、ある程度構想が固まった段階で建築請負契約を結びます。この段階で100万円ほどの「契約金」をお客さまからいただくのですが、契約後に何らかの理由でこれを解約した場合、契約金は戻ってこないというルールになっていることが多いです。契約をキャンセルした場合、いえづくり計画がゼロになるばかりか、100万円近い契約金までも支払わなければいけないということになってしまいます。
アッシュホームでは何度かお打ち合わせを行って、プランとお見積りにご納得されましたら「本設計依頼」のお申し込みをいただき、その段階で「着手金」として10万円のみお預かりします。その後、詳細を決めていき、建築開始となった段階で「請負契約」の締結となります。万が一、請負契約までに本設計依頼の取り下げとなりましたら10万円の着手金は実費精算とさせていただいております。
ご縁あってアッシュホームで家づくりを検討いただいた方が不利益を被るのは私たちにとっても本意ではありません。安心してお任せいただき、前向きに家づくりを進めていただくためにも、こうした流れを採用しています。
これからもお客さまがすべてにおいて満足された上で安心して家づくりをしていただけるよう、誠心誠意対応してまいりたいと考えております。
小澤 裕昭 Hiroaki Ozawa
代表取締役