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2021.09.23 ブログ
東海地方の住みやすい街はどこ?
こんにちは。アッシュホームです!
引っ越しをする際に気になるのはその街の「住みやすさ」です。交通の便や環境、行政サービスなど、住みやすさの基準は人それぞれ。また、本当に住みやすいかどうかは実際に住んでみるか、その街で暮らしている人に聞かないとなかなかわからないものです。そこで着目したいのがランキング。指標やアンケート調査に基づいているので非常に参考になります。
たとえば、東洋経済社が発表している『住みよさランキング2021』。東海地方では愛知県長久手市、名古屋市、みよし市、刈谷市、碧南市、岐阜県大垣市がランクインしています。いずれの街も交通の便がよく通勤がしやすく、商業施設なども多いので人気が高いです。
いい部屋ネットでは都道府県ごとに『街の住みここち&住みたい街ランキング2021』を発表しています。愛知県では名古屋市、長久手市、日進市、大府市などが10位以内にランクインし、やはり大都市である名古屋およびその周辺エリアの人気が高いことが伺えます。
岐阜県は岐阜市、本巣郡北方町、瑞穂市、大垣市、各務原市などがランクイン。県都である岐阜市周辺で栄えている地域、かつ名古屋にもアクセスしやすいエリアが上位になっている傾向があります。
三重県は意外なことに三重郡朝日町、川越町、員弁郡東員弁町、度会郡玉城町などの町域が上位を占めています。もちろん、県都である津市や都市部である四日市市、伊勢市なども10位以内にランクインしているのですが、その周辺の町のほうが人気が高い傾向にあります。
このようにランキングを見ると人気があるエリアの傾向がわかってきますので、ぜひ参考にしてみてください。もちろん、どの市区町村にもそれぞれに魅力があります。愛知、岐阜、三重の地域に根づいて家づくりをサポートしてきたアッシュホームなら、お客さまに合うおすすめの街をご紹介することもできますので、ご相談いただければと思います。