News
お知らせ・ブログ
2022.05.12 ブログ
【実例付き】平屋ってどんな間取りになる?2階建てとの違いは?
こんにちは。アッシュホームです!
現在主流の2階建てだと1階にLDKや和室、洗面室や浴室といった水まわり、2階に寝室や子ども部屋というのがオーソドックスな間取りです。
それでは平屋の場合はどのような間取りになるのでしょうか?
今回は2階建てとの違いや平屋の間取りの特徴について、実例つきでご紹介します。
まず特徴的なのは階段がないこととホール(廊下)が極端に少ないということです。
この点において2階建てとは大きく違い、無駄がないと言えます。
バルコニーも不要で、トイレも1つで済むので、その分だけ建築費用を抑えることも可能です。
バルコニーの代わりにウッドデッキを設けられる方も多いです。
基本的には2階建てと同じように、LDK、水まわり、寝室、子ども部屋を設けることができ、これらをすべてワンフロアに収めることになります。
2階建てであればホールから各居室に入るという動線になりますが、平屋の場合は玄関からLDKに入って各居室にアクセスするという動線になります。
子ども部屋もしっかりとつくることができます。
2部屋、3部屋となると広い敷地を選ぶか2階建てになってしまいますが、1部屋であれば十分な広さが確保できます。
たとえばお子さまが1人の方、ご夫婦のみ、ひとり親で子育てをされている方であれば、平屋でも十分快適に過ごすことができるかと思います。
今、弊社でも平屋が大変人気です。階段を登り降りしなくても良い、コンパクトで掃除や洗濯などの家事がしやすい、家族とのコミュニケーションがとりやすいなど、さまざまなメリットがあります。
平屋も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?