こんにちは。アッシュホームです！

「毎月の住宅ローンの支払いが大変そう」「副業や投資に興味がある」……そんな方に、今回は住宅会社ならではのアイデアをご紹介します。

投資や副業で注目されているのが不動産投資。
賃貸物件を建てて貸し出すことで、家賃を得ることができます。
とはいえ、マンションやアパートを一棟まるまる建てるのは元手がかかって、失敗するリスクも大きいです。

そこで、「賃貸併用住宅」という選択肢があります。
たとえば、1階を賃貸として貸し出して2階に自分たちが住む、あるいは逆に2階を貸し出して1階に自分たちが住むというように、自宅の半分を賃貸物件にする方法です。

賃貸物件を建てるとなると、用途が「事業用」となるため、住宅ローンを使うことはできません。
しかし、建物の1/2以上が自分たちの住む「住居」になっていれば、住宅ローンを使うことができます。
賃貸併用住宅にすれば、住宅ローンを元手に賃貸経営ができるようになるのです。
家賃収入が入るので、それをローンの返済に充てることで毎月の負担を軽減することができます。

ただし、好立地で物件が魅力的であることが必須条件です。
空室が多いと家賃収入も減ってしまい、その分ローンの負担が増えてしまいます。物件管理にも費用や手間がかかります。

アパート経営においては、基礎知識としっかりとした資金計画をたてることが重要です。また、副業や投資にはリスクが伴うことも理解しておきましょう。