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2022.06.05 ブログ
バリアフリー住宅なら平屋がおすすめ
こんにちは。アッシュホームです!
将来のことを考えるのであれば、お家をバリアフリー設計で建てるのがおすすめです。たとえば足腰が弱くなったり、車椅子生活になったりした場合でも、段差が少なく、出入り口が広い住宅であれば移動が楽です。また、転ぶ危険性も低いので、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭も安心です。
とはいえ、今の住宅は標準であってもほぼバリアフリーで設計されています。ほとんど段差もなく、それぞれの空間に余裕があります。
本当に将来のことを考えるのであれば平屋という選択肢もおすすめです。平屋はワンフロアで生活のすべてが完結します。大変な思いをして階段を登り降りする必要もありません。
また、2階建てだとどうしても1階と2階に温度差ができてしまいます。冬は2階に暖気が昇って1階が寒くなり、夏は逆に冷気が1階に下りて2階が暑くなってしまいます。ワンフロアであればこうした温度差は生じません。
平屋住宅なら物理的なバリアフリーに加えて、生活のバリアフリー(移動する手間がない)と温度のバリアフリー(室温にムラがない)も実現できます。
長い人生。住まいづくりの際には将来のことも見据える必要があります。いくつになっても暮らしやすい住まいをご希望でしたら、平屋という選択肢もいいかもしれません。