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2022.08.11 スタッフブログ
【アッシュホームのスタッフ紹介】営業担当・田村 編
こんにちは。アッシュホームです!
今回は名古屋支店東郷チーム係長の田村 与志和(たむら よしかず)をご紹介します!
Q:アッシュホームに入社したきっかけは?
A: 大手ハウスメーカーで営業・設計に携わった後、個人設計事務所に転職、その後大手ハウスメーカーでデザイン・商品開発・技術開発・営業・設計と幅広い仕事を経験。他、地元工務店(重量鉄骨や3階建て以上の建物の営業・設計)、地元大手ビルダー(設計)、大手設計事務所と、さまざまな会社を渡り歩いてきました。
私は「コストと注文の最大化」を生涯のライフワークとして研究しており、東海圏にある数多くの建築会社を調べてきました。
顧客満足度に優れていること、設計のこだわりが実現できる施工能力があること、コストを抑えてお客さまに利益還元し、働く職人さんへも十分な支払いを確保した『三方良し』の精神が社風にあること。これらを絶妙なバランスで実現している数少ない会社であると感じたのが、アッシュホームを選んだ理由です。
Q:仕事をしているなかで、どんなところにやりがいを感じますか?
A: 『共感設計』です。お客さまの分身となって住まい心地を考えた設計を心がけております。提案を喜んでいただけたときに、設計士として最上の喜びが感じられます。
Q:仕事をする上で心がけていること・モットーを教えて下さい
A: 価値を押し付けないことです。設計事務所の作品やハウスメーカーの商品がオーナーさまにとっては押し付けの価値になっていて、本当に欲しい物に対して過不足が生じているということもあります。
常にお客さまに成り代わって価値を考える、『共感設計』を行うことを心がけています。
Q:アッシュホームのいいところを教えて下さい。
A: 顧客満足意識が高いこと。設計のこだわりが実現できる施工能力があること。コストを抑えてものづくりができる調達力があること。熱心な職人さんに囲まれ、よい現場づくりができること。これらの絶妙なバランスをもった会社であることです。
Q:これまで施工した住宅で印象に残っているエピソードはありますか?
A: デザイナーや建築家として創った建物は、やはりどれも印象に残っています。加えて二世帯住宅で親子げんかの仲裁をしたり、狭小や変形地で限界に挑んだり、ローンが厳しいときになんとかできる方法を見つけ出したり、たくさんの知恵を絞って寝る間を惜しんで行動した案件は、お引渡し時にも感動がひとしおでした。
Q:休日はどんなことをして過ごしていますか?
A: 面白い建築や人が集まる場所や催しに出かけ、現地の雰囲気を体感しています。最近はカフェ巡りが多いです。
また、本屋や図書館などに入り浸り、平積みされた情報誌をオールジャンルで読み漁っています。ただ、最近はもっぱらネットでの情報収集に偏りがちですが……。
Q:今後の夢や目標を教えて下さい。
A: 『共感設計』の設計力をさらに鍛え、提案の幅が広い無名有力の設計家となること。
Q:最後に、お客さまへのメッセージをどうぞ!
A: 家づくりは一生に一度の大事業です。ゆっくりいっしょに考えてまいりましょう。アイデアや知識はたくさんの引き出しがありますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。オーナーさまの想いに寄り添った楽しい提案で、しっかりサポートさせていただきます。
お客さまに寄り添った『共感設計』を何よりも大切にしている田村。設計士としての豊富なキャリアを活かして、本当にお客さまが求められている住まいをご提案します。
田村 与志和 Yoshikazu Tamura
係長 営業担当